セラースプライト一括レビューリクエストの使い方完全ガイド
2025.08.08
更新日: 2026.3.13
Amazonに商品を出品するなら、どこかのタイミングで検討するであろうAmazonブランド登録。登録すると特定の広告を出稿できるなど、メリットの多い施策です。
ですが「Amazonブランド登録にはどうすれば登録できるのか?」「手順がわからない…」
といった疑問も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、Amazonブランド登録の手順やストアページの作り方について解説します。
なお、弊社ではAmazonの新規出店ガイドを無料で提供しています。
これからAmazonに出店を考えている方や、出店はしているがもっと売上を伸ばしたいという方に向けて、成果を最大化するためのポイントを解説しております。
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目次
Amazonブランド登録とは、自社ブランドをAmazon上で正式に保護・管理するための制度です。
商標権を持つ出品者やメーカーがAmazonへ申請することで、「ブランドオーナー」として認定され、模倣品・相乗り出品の防止やブランド価値の維持を図ることができます。
登録完了後は、Amazonブランドレジストリ(Brand Registry)の機能を利用でき、権利保護だけでなくマーケティングや広告面での特典も得られます。
Amazon上では、人気商品ほど第三者による「相乗り出品」や「偽造品販売」のリスクが高まります。ブランド登録は、こうした知的財産の侵害から自社商品を守ることが主な目的です。
登録済みブランドには「権利侵害通報ツール」や「自動プロテクション機能」が提供され、悪質な出品をAmazon側が自動で検出・削除してくれる仕組みも導入されています。
結果として、購入者に安心感を与え、ブランドへの信頼性・販売力を高めることができます。
Amazonを運用していると、「ブランド登録」と「ブランド承認」という言葉を目にすることがあります。
しかし、この2つは似ているようで役割が異なります。
| 項目 | ブランド登録 | ブランド承認 |
| 主な目的 | 商標をもとにブランドを保護し、販売権を証明する | 特定ブランド商品の出品許可を得る |
| 登録者 | 商標権者またはブランドオーナー | 出品希望者(メーカー以外でも可) |
| 登録の効果 | 知的財産保護・広告機能の利用 | 出品制限ブランドの商品を販売可能に |
| 商標の必要性 | 必須(登録番号または申請番号) | 不要(ただしメーカー承認が必要な場合あり) |
結論からお伝えすると、Amazonブランド登録はブランド所有者向けの制度であり、ブランド承認は既存ブランドを出品するための許可制度です。
ブランド登録は、商標を持つブランドオーナーがAmazon上で自社ブランドを保護・強化するための仕組みになります。
一方、ブランド承認は特定ブランドの商品を販売するための出品許可に近い位置づけです。
もし自社ブランドを長期的に育てたいのであれば、単なるブランド承認ではなく、Amazonブランド登録まで行う必要があります。
なぜなら、A+コンテンツやBrand Analyticsなど、売上を伸ばすための機能はブランド登録者しか利用できないからです。
近年、Amazonでは相乗り出品や模倣商品の問題が増えています。
自社で開発した商品にもかかわらず、他社が同一ページに出品して価格を崩すケースも少なくありません。
Amazonブランド登録をしていない場合、こうしたトラブルに対する対応が遅れやすくなります。
ブランド登録を行うことで、知的財産権の侵害報告が迅速にできるようになり、ブランド保護機能も強化されます。
さらに重要なのは、売上拡大の面です。
ブランド登録をしていなければ、A+コンテンツやスポンサーブランド広告などの活用ができません。
今後Amazonで本格的に売上を伸ばしたいと考えているなら、ブランド登録は前提条件といえるでしょう。
では、なぜAmazonのブランド登録をすべきなのでしょうか。
登録するメリットは6つあります。
ひとつずつ解説します。
ブランド登録を完了すると、「A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)」や「スポンサーブランド広告」など、ブランドオーナー限定の機能が利用可能になります。
A+コンテンツでは、商品詳細ページに高品質な画像・表・説明文を組み合わせたリッチコンテンツを追加でき、ブランドの世界観や商品の特長をよりわかりやすく伝えられます。
また、スポンサーブランド広告では、自社ロゴやブランド名を検索結果の上部に表示でき、ブランド認知と販売の両方の強化が可能です。
ブランド登録を行うことで、知的財産権の保護ツール(侵害報告・自動検出機能)を利用でき、悪質な出品を排除することが可能です。
また、Amazonの「プロアクティブ保護システム」により、商標やロゴを不正利用している商品を自動で検知・削除してくれます。結果として、顧客の信頼維持とブランド価値の保全につながります。
ブランド登録者は、商品カタログ(商品ページ)の編集権限を優先的に保持できます。
他の出品者が不正確な商品情報を登録・上書きすることを防ぎ、常に正しい情報を顧客へ提供できる点は大きな利点です。
特に、カラーや素材などの細かい商品仕様を明確に伝えたい場合や、ブランドストーリーを反映したい場合に有効です。
ブランド登録者は、Amazon内に自社専用のブランドストアページを開設できます。
ブランドのビジョンやシリーズ展開、キャンペーン情報などをまとめることで、自社サイトのような世界観の発信が可能です。
A+ページと併用すれば、顧客体験を重視した一貫性のある販売戦略ができ、リピート購入にもつながりやすくなります。
ブランド登録を行うと、以下のような特典が活用できます。
| 項目 | 概要 | 主なメリット | 主な注意点 |
| 製品コード免除(JAN免除) | ブランド登録者はJANなしで出品申請が可能 | ・JAN取得コスト削減 ・SKU登録がスムーズ |
審査あり・カテゴリーや条件により不許可の場合あり |
| Amazon Vine先取りプログラム | 厳選レビュアー(Vineメンバー)に商品を提供しレビュー獲得 | ・初期段階で信頼性あるレビューを確保 ・商品認知の向上 |
・手数料・数量制限あり ・低評価リスクも存在 |
| ブランド分析(Brand Analytics) | 検索語・購買行動などを可視化する分析ツール | ・競合比較・キーワード改善 ・広告最適化に活用 |
更新頻度・精度の理解が必要 |
| A+コンテンツ/ブランドストーリー | 画像や表を用いた高品質な商品説明ページ作成 | ・訴求力強化 ・ブランド世界観の演出 |
素材品質・ガイドライン準拠が必須 |
これらの特典を組み合わせて活用すれば、販売の土台構築からブランド拡大までを効率的に推進できます。
関連記事:Amazonの商品名の決め方は?必要な要素やルールを解説
ブランド登録者は、「ブランドレジストリチーム」による専用サポートを受けられます。このチームは、商標侵害・相乗り出品・商品情報の改ざんといったトラブルに対し、Amazonのサポートの中でも、ブランド登録者向けの窓口として優先的に対応されやすい点も特徴です。
また、侵害報告の手続きや審査の進捗確認、再申請時の相談なども個別に行えるため、トラブル解決のスピードが大幅に向上します。他の一般出品者とは異なる専用窓口を活用することで、安心して長期的なブランド運営・改善活動に集中できるのが大きな魅力です。
ただし、ブランド登録にはデメリットもあります。
ひとつずつ解説します。
まず、ブランド登録には多くの時間と手間を要します。
具体的な手順については以降で詳しく解説しますが、申請に向けた準備やアカウントの紐付けなど、自分でやらなければいけない作業が多いです。
また、細かい注意点もあるため、適切な準備ができないと進行が滞りかねません。もし不備があれば、さらに時間がかかるため、準備は慎重に行うべきでしょう。
そして、ブランド登録は実施しようと思ってすぐにできるわけではありません。というのも、ブランド登録には商標登録が必須であるうえ特許庁への申請が必要で、商標権の取得には一般的に1年間はかかるからです。
ただし、早期審査制度を適用させれば、審査期間を約2か月に短縮できるほか、ファストトラック対応なら約6か月にまで早められます。このような制度を活用しないと時間がかかるため、一刻も早く動き出す必要があるでしょう。
Amazonでブランド登録を行うことで、知的財産を守る手段は強化されますが、それが必ずしも売上アップにつながるわけではありません。Amazonは非常に競争が激しいため、単にブランド登録をするだけでは、売上が自然に伸びるとは期待できません。ブランドの知名度を上げたり、売上を増やしたりするためには、広告やプロモーションが必要です。
効果的な販売戦略を立て、ターゲット層にリーチするためのマーケティングも欠かせません。例えば、Amazon内での広告キャンペーンやレビューの獲得、さらには外部のウェブサイトやSNSでのブランド認知度向上策を取り入れましょう。つまり、ブランド登録はあくまでも出発点であり、売上を伸ばすためにはその後の努力が必要です。
小口出品プランを利用している場合、一括登録システムを使用できません。Amazonでは、大口出品プランを選択している出品者に限り、一括登録が可能です。
一括登録システムを利用すれば、多数の商品を効率よく短時間で登録できるため、作業時間を大幅に削減できます。
しかし、小口出品プランの出品者は、商品を1つずつ手動で登録しなければならないため、作業量が増える点に注意が必要です。
ピュアフラットは、ECモール領域のマーケティング支援に特化した企業です。
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Amazonブランド登録を行うためには、一定の条件を満たした商標の保有と、登録に必要な初期費用の把握が欠かせません。
ここでは、登録時に求められる主な条件、想定されるコスト、そして審査期間の目安を整理して解説します。
Amazonブランド登録では、ブランドの正当性と信頼性を確認するため、以下の条件を満たす必要があります。
| 項目 | 条件内容 | 補足 |
| 商標の保有 | 特許庁などの公的機関で登録済みの商標を保有していること | 原則として登録済み商標が望ましいが、状況によっては出願番号で申請できる場合もある。最終的な可否は申請内容とAmazon側の確認状況による |
| 商標の一致 | 登録商標の表記と、Amazon上で使用するブランド名が完全に一致していること | 大文字・小文字・スペース・記号の差異も不一致扱い |
| ブランドの実体 | ブランド名またはロゴが、商品またはパッケージに恒久的に表示されていること | シール貼付や画像加工では不可。印刷や刻印など実体表示が必要 |
| 商標の形式 | テキスト(文字商標)またはロゴを含むデザイン商標 | 画像のみの商標は原則非対応(別章で後述) |
| 権利者情報 | 商標の所有者または正式な代理人であること | 第三者名義の場合は、委任状や登録許可が必要 |
これらの条件を満たさない場合、登録申請は差し戻しや却下となる可能性があるため注意しましょう。
日本国内での一般的な商標登録費用の目安は以下の通りです。
| 項目 | 費用相場(目安) | 備考 |
| 商標出願費用(1区分) | 約2万〜4万円 | 特許庁への出願手数料+弁理士費用を含む場合あり |
| 登録料(10年分) | 約3万〜6万円 | 登録維持費用として特許庁に納付 |
| 更新費用(10年ごと) | 約4万〜6万円 | 更新期限切れには再出願が必要 |
| 国際出願(マドプロ利用時) | 約25万円〜 | 対象国数や為替により変動 |
※Amazonブランド登録自体には追加の登録料・年会費は発生しません。
ただし、複数の国で販売を予定している場合、各国での商標登録費用も発生する点には注意が必要です。(例:米国・EU・インドなど、Amazonが対応する地域での権利保護を希望する場合)
ブランド登録の審査は、申請から完了までおおよそ1〜2週間程度が目安です。ただし、次のようなケースでは期間が長引くことがあります。
また、商標登録そのものは特許庁での審査を含むため、数か月〜1年程度かかるのが一般的です。Amazonブランド登録を見据えている場合は、商標出願を早めに済ませておきましょう。
登録後も、ブランド名・ロゴ・商品デザインに変更を加える際は注意が必要です。
Amazonでは、登録時の商標と異なる名称やロゴで出品した場合、ブランド認証が無効化されることがあります。
特にフォント変更やロゴの色変更など、軽微に見える修正でも「別商標」とみなされるケースがあるため、商標登録内容と常に一致したブランド表記を維持しましょう。
それでは、Amazonブランド登録の手順について4ステップで解説します。
上記の4ステップを確認した後に、確認コード提出と審査完了の流れについて解説します。
まず、Amazonのブランド登録に必要な商標登録を済ませましょう。
登録可能な商標タイプは以下のとおりです。
文字商標は、ブランド名を文字だけで表現した商標です。例としては、シンプルなフォントで「AMAZON」と記載されたものが該当します。図形商標は文字とロゴなどの図形を組み合わせた商標で、文字列の下に矢印があるAmazonのロゴマークが該当します。
画像のみの商標タイプもありますが、Amazon側が使用を認めていないため、ブランド登録には活用できません。よって、上記に挙げたいずれかのタイプを用意してください。
次に、Amazonのブランド登録に必要なものを準備していきましょう。
商標以外に必要なものとして挙げられるのは、ブランド名やロゴが印字された商品画像です。商品画像を提出しないと登録できないため、注意してください。
なお、提出できる商品画像の条件は以下のとおりです。
上記の4点には注意して用意しましょう。特に、ブランド名やロゴがシールやラベルで貼付されているだけでは、恒久的な表示とみなされない場合があるため注意が必要です。
続いて、ブランドレジストリアカウントを作成します。
ブランドレジストリアカウントとは、ブランド登録に必須となるアカウントのことです。セラーセントラルにログインしてからAmazonブランド登録ページを開くとファーストビューに見える「開始する」から登録手続きに進めます。
上記の3ステップで登録作業は完了です。ブランド登録の詳細は次で詳しく解説します。
アカウントを登録できたら、ブランドレジストリ管理画面の左側にある「新しいブランドを登録」からブランドと商標を登録していきましょう。
順番に説明します。
事前に用意したブランドロゴのデータをアップロードします。ブランドロゴのデータは白もしくは透明背景で、ロゴが画像全体に表示されているものが必要です。
商標登録をした国を選択します。日本の特許庁で登録した場合は、「日本」を選びましょう。
商標の登録番号を入力しますが、出願中の場合は申請番号を入力します。登録番号は登録証に記載されており、申請番号は願書の受領証に出願番号が記載されています。
登録番号:「登録第□□□□□□号」
申請番号:「商願XXXXー□□□□□□」
商標出願や登録の直後は、情報の反映状況によっては申請が進まない場合があります。申請できない場合は、時間をおいてから再度申請しましょう。
Amazonで販売する予定の商品やすでに販売している商品の画像をアップロードします。
アップロード画像の注意点を以下にまとめました。
注意点に気をつけて商品画像を提出しましょう。
「出品者」を選択するとアカウント情報が表示されるので、自分が開設したアカウントを選択してください。
ブランドに適用される保護機能をAmazonが特定するために、入力する項目が3つあります。
最後に「送信」ボタンを押すとAmazonブランド登録の申請ができ、Amazonで承認審査が実施されます。
申請が完了したあと、約1週間でブランド登録の審査結果がわかるでしょう。承認された場合、商標登録済みの連絡先に確認コードが送信されます。
確認コードは、商標権の所有者自身がブランド登録の申請をおこなったかどうかを、Amazonがチェックするためのコードです。
確認コードが届き次第、Amazonブランド登録のアカウントにログインし、コードを提出しましょう。
申請が受理されると、Amazonによる一次審査が行われます。一次審査通過後、商標権者の登録メールアドレス宛に確認コード(Verification Code)が送付されます。
確認コード対応の流れは以下の通りです。
通常、申請から完了までは1〜2週間が目安です。
Amazonブランド登録そのものの審査期間は、通常数日〜2週間程度が目安です。申請後、商標権者宛に確認コードが送付され、そのコードを入力すれば審査が進みます。コード入力が遅れると手続きも止まってしまうため、メール確認はこまめに行いましょう。
ただし、注意すべきなのは商標登録の取得期間です。日本で商標を出願した場合、出願から登録完了まで約6か月〜8か月程度かかるのが一般的です。審査状況や拒絶理由通知の有無によっては、それ以上かかることもあります。
つまり、Amazonブランド登録をすぐに行いたい場合でも、商標が未取得であればすぐには進めません。新商品ローンチを予定している場合は、販売計画から逆算して商標出願を行うことが重要です。
特にAmazonでブランド展開を前提にしているなら、商品開発と同時に商標出願を進めておくとスムーズです。
Amazonブランド登録自体には費用はかかりません。ただし、前提となる商標取得にはコストが発生します。
日本で商標を出願する場合の主な費用は以下の通りです。
自分で手続きを行う場合、1区分であれば総額5万円前後が目安になります。
ただし、区分が増えると費用も増加します。
弁理士に依頼する場合は、手数料が加わります。
一般的には10万円〜15万円程度が相場です。
拒絶理由対応まで含めるとさらに費用がかかるケースもあります。
費用だけを見ると高く感じるかもしれませんが、Amazonブランド登録によって相乗り防止や広告活用が可能になることを考えると、長期的にはブランド価値を守るための投資といえます。
Amazonブランド登録が却下される原因の多くは、基本的な入力ミスや情報の不一致です。
最も多いのが、商標登録名とAmazon上のブランド表記が完全一致していないケースです。
大文字・小文字、スペースの有無、記号の違いでも指摘される場合があります。
申請前に必ず商標登録証の表記と照合してください。
次に多いのが、ロゴ商標と商品パッケージの不一致です。
ロゴ商標で登録している場合、商品画像にも同一ロゴが明確に表示されている必要があります。
ロゴが小さすぎたり判別できなかったりすると却下されることがあります。
また、商標の区分と実際の販売カテゴリが合っていないケースも注意が必要です。
例えば、衣類で商標を取得しているのに、別カテゴリの商品を販売している場合は整合性が取れません。
却下された場合でも再申請は可能です。
ただし、原因を特定せずに再提出しても同じ理由で却下される可能性があります。
申請前に「商標情報」、「ブランド名」、「ロゴ表示」、「カテゴリ」の4点を必ず確認してください。
Amazonブランド登録は難しい手続きではありませんが、細部の確認を怠らないことが成功のポイントです。
通常、Amazonで出品する商品はJANコードを取得している必要があります。
しかし、JANコード免除申請を行いその申請が受理されれば、JANコード未取得の状態で出品することが可能になります。
ここでは、JANコード免除申請の方法とメリットについてご紹介します。
JANコード免除申請は、Amazonのセラーセントラルページから行います。
申請後、出品可能となった場合は、48時間以内にAmazonから申請結果のメールが届きます。
JANコード免除申請が通った場合のメリットは主に2つあります。
1つめのメリットは、JANコードがないハンドメイド品や自動車の部品、食品等をAmazonストアに出品することができるようになることです。
世の中には上記のようにJANコードが割り振られていない商品も多くあるため、JANコード免除を理解してもらうことができれば、販売の幅が広がります。
2つめのメリットは、セット商品販売時にJANコードがなくても出品ができるようになることです。
通常、セット商品を販売する際は「セット商品」としての専用のJANコードが必要となります。例えば5個セットの商品や10個セットの商品を販売する場合、5個セット用のJANコードと10個セット用のJANコードがそれぞれ必要です。
JANコード免除申請が受理されれば、5個セット用のJANコードや10個セット用のJANコードを取得する必要がなくなります。
Amazonのブランド登録には商標登録が必要であることを先ほどご紹介しましたが、商標登録を行う前に知っておくべき注意点やポイントを解説します。
では、順番にご紹介します。
まず、商標には「文字商標」「文字など含む図形商標」「画像のみの商標」の3つの種類があります。
ここで気をつけなければいけないポイントは、Amazonではどの商標でも受付可能というわけではない点です。
Amazonで受付可能な商標は「文字商標」と「文字など含む図形商標」のみで、画像のみの商標は受付不可となります。
もし、知らずに画像のみの商標を選んでしまうと、再度やり直しが必要になるため、さらに商標登録に時間がかかるので注意しましょう。
これから商標登録を行う方の中で「文字商標」か「文字など含む図形商標」のどちらにするか迷っている場合は、文字商標を選んでおきましょう。
特に、図形商標にはこだわりがなかったり、決まったロゴがない方は、文字商標を選んでおけば後からでもロゴを登録できます。
商標登録には時間がかかるため、迷うのであれば文字商標を選んでおきましょう。
通常、商標登録をするには約1年かかりますが、早期審査制度を活用すると約2ヶ月に短縮できます。
特に、商標登録を急いでいない方は利用する必要はありませんが、Amazonブランド登録を目的とする方は利用して早急に商標登録しておく方が良いでしょう。
しかし、早期審査制度を利用するにはいくつかの条件が必要です。
下記に条件をまとめました。
このように、誰でも早期審査制度を利用できるわけではないことは理解しておきましょう。
条件を満たしている方は、早期審査の申請は無料なので利用してみてくださいね。
Amazonブランド登録を行うためには、基本的に商標登録が必要です。日本では特許庁から正式な「登録商標番号」を取得していないと、ブランド登録の申請を完了させられません。この登録商標番号は、自分のブランドを知的財産として守るための重要な法的証明です。
ただ、まだ商標を取得していない場合でも、特許庁に商標を出願し、出願番号(「商標出願受付証」に記載されている番号)を取得していれば、Amazonでブランド登録の手続きを進められます。つまり、商標登録が完了する前でも、出願中であればその出願番号を使って申請ができるのです。ただし、これはあくまで一時的な措置のため、最終的には正式な登録商標番号が必要になります。商標登録の進捗をしっかりと確認し、手続きを完了させましょう。
Amazonのブランド登録では、申請するブランド名と特許庁に登録されている商標名が完全に一致していなければなりません。この「完全に一致」は、たとえブランド名の一部を変更したり、略称を使用したりすることも許されません。例えば、大文字と小文字の違い、スペルミス、または商標名とブランド名の間に余分なスペースが入っているだけでも、申請が却下される可能性があります。
さらに、文字商標(ワードマーク)だけでなく、画像商標(ロゴマーク)も同様に厳しく審査されます。デザインを少し変えただけでも、商標登録された内容と異なると見なされ、申請が拒否されることがあります。そのため、申請時には商標登録された正確な名称やデザインをそのまま使い、一切の変更を加えないようにすることが大切です。
日本以外の国のAmazonで商品を販売する際は、ブランド登録を希望する国での有効な商標でなければ登録できません。日本で取得した商標登録は日本以外のAmazonでは利用できないので、国ごとの商標登録が必要になります。
Amazon IP Acceleratorを利用すれば、素早くブランド登録の申請ができるのでおすすめです。Amazon IP Acceleratorとは、Amazonが競争力のある価格を提供し、商標登録をサポートしてくれるサービスのことです。
現在、法務サービスプロバイダーと連携している国を紹介します。
オーストラリア・ベルギー・ブラジル・カナダ・エジプト・フランス・ドイツ・インド・イタリア・日本・メキシコ・オランダ・ポーランド・サウジアラビア・シンガポール・スペイン・スウェーデン・トルコ・アラブ首長国連邦・英国・米国
Amazon IP Acceleratorを利用すれば、競争力のある価格で知的財産権を確立し、迅速なブランド登録をサポートしてくれるので、時間と費用も節約できます。
ピュアフラットは、ECモール領域のマーケティング支援に特化した企業です。
売上拡大に向けて、サイト構築から商品ページ作成・広告運用などの集客まで
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次に、Amazonブランド登録のリスクと対策について解説します。
Amazonで販売規模が大きくなると、ブランド登録を行っていても商標の侵害リスクが発生する場合があります。
これは、他の出品者があなたのブランド名やロゴを無断で使用するケースです。
Amazonはブランド登録者に対して一定の保護を提供していますが、100%の安全性は保証されていません。
そのため、定期的にマーケットプレイスを監視し、侵害が見つかった場合は速やかにAmazonに報告することが重要です。
また、侵害が発生した場合の法的手続きにも費用がかかる場合がありますので、その点も考慮に入れておく必要があります。
さらに、商標の侵害が疑われる場合は、専門の法律家に相談することも一つの方法です。
Amazonのブランド登録が拒否された場合、その理由をしっかりと確認することが第一です。
多くの場合、書類不備や商標の問題が原因となっています。
このような場合は、必要な書類を再提出したり、商標の再申請を行うことで解決することが多いです。
また、拒否された原因が不明確な場合や、何度も拒否される場合は、Amazonのサポートに直接問い合わせることも有効です。
さらに、拒否された場合の対応としては、他の販売チャネルを検討することも一つの方法です。
Amazonだけが販売チャネルではありませんので、他のオプションを考慮することも重要です。
関連記事:Amazonの出品規約とは?ペナルティになりがちな6つのケースも紹介
中には、Amazonブランド登録を申請しても、審査に通らないこともあります。
その場合に、考えられる原因と対策についてご紹介します。
では、順番に解説します。
まず、商標が出品している商品に表示されていない場合、Amazonのブランド登録の審査で落とされる原因になります。
そのため、出品している商品やパッケージすべてに商標を表示しているかをしっかり確認するようにしてください。
さらに、商標がすべて表示されているにもかかわらず、わかりにくい場所に表示しているため落とされてしまうケースもあります。
すべてわかりやすい場所に商標表示しているか再度チェックする必要があるでしょう。
次に、商標登録を出願してすぐにAmazonへブランド登録をしても審査に落とされてしまいます。
というのも、出願してすぐはJ-PlatPat(特許情報プラットフォーム)に情報が反映されていないため、Amazon側が確認できず落とされてしまうわけです。
順調に出願が受理されると、約2週間から1ヶ月ほどでJ-Plat Patへ掲載されるので、きちんと情報が反映されているのを確認した上でブランド登録の申請を行うと良いでしょう。
最後に、登録するときのブランド名と商標名が違う場合、審査で落とされるケースがあります。
Amazon側は、J-Plat Patに記載されている商標名を見て確認するため、ブランド名と違う場合は受付不可となります。申請する際には、以下のように対応しましょう。
このように、申請したブランド名と商標名が違うと気が付いた場合は、再度正しい商標で申請してみましょう。
再申請の際は、差し戻し理由を正確に把握することが最優先です。Amazonから届くメールや「Brand Registryのケースログ」に記載された内容を確認し、どの項目で不備があったかを明確にしましょう。
再申請のポイントは以下の通りです。
「ブランドレジストリサポートチーム」への相談も効果的です。
Amazonブランド登録を完了しても、商標侵害や相乗り出品といったトラブルは発生する可能性があります。ブランドを長期的に守るには、商標を正しく管理し、侵害が起きた際に適切な対処を行うことが重要です。
ここでは、侵害対応からAmazon公式サポートの活用までを整理して解説します。
自社ブランドの商品画像や商品ページを、他社が無断で使用している場合は、商標侵害に該当する可能性があります。
主な対処ステップは以下の通りです。
放置するとブランド価値の低下や、模倣品によるクレーム被害にもつながるため、早期対応が効果的です。
商標登録の審査で「拒絶理由通知」を受けた場合、慌てずに理由を精査し、補正または意見書を提出すれば登録を目指せます。
| 対応段階 | 内容 | 期限・ポイント |
| ① 拒絶理由通知 | 特許庁から登録不可の理由が通知される | 通知受領後、原則40日以内に対応 |
| ② 意見書・補正書の提出 | 専門家(弁理士)と相談し、商標区分や表記を修正 | 内容次第で登録に切り替わる可能性あり |
| ③ 異議申し立て | 他社からの異議が出された場合に反論を提出 | 証拠(使用実績・販売記録)が重要 |
| ④ 審決確定 | 特許庁が最終判断を下し、登録の可否を決定 | 異議がなければ正式登録に進む |
Amazonでブランド登録を進める場合、商標の審査結果が確定するまで登録が保留になることがあります。出願段階で拒絶や異議が発生した際は、登録延期を前提にスケジュールを調整しておくと安心です。
Amazonでよく問題になるのが、他の出品者による相乗り(同一商品ページでの無断販売)です。正規ブランドオーナーとしての権利を守るためには、Amazon提供の保護ツールを活用しましょう。
| ツール/機能名 | 内容 | 活用ポイント |
| 侵害報告ツール(Report a Violation) | ブランド登録者専用の通報フォーム | 商品URLと商標情報を添付し即通報可能 |
| 商品カタログ編集ロック | 商品情報の改ざん防止 | 他出品者による説明文・画像変更を防ぐ |
| 自動保護(Automated Protections) | AIによる侵害検知システム | ロゴ・商品名の類似検出で自動ブロック |
| Transparencyプログラム | 商品に個別コードを付与し真正品を証明 | 偽物・転売の流通を物理的に防止可能 |
特にTransparency(トランスペアレンシー)は、1商品ごとに識別コードを印字して流通を管理するため、模倣品対策として非常に効果的です。
Amazonでは、ブランド登録者が商品ページ(カタログ)の編集権限を優先的に持てます。この権限を保護設定しておくと、他の出品者による商品名・画像・説明文の改ざんを防げるため、以下のポイントを意識しましょう。
また、ブランド登録者向けの保護機能やカタログ管理機能を活用することで、第三者による意図しない編集を防ぎやすくなり、相乗り出品への抑止にもつながります。
ブランド登録後は、AIが侵害パターンを自動検知する「Automated Protections(自動保護)」を有効化できます。この機能を使えば、出品内容のチェック作業を大幅に省力化できます。
| 機能名 | 内容 | 活用メリット |
| 自動検知 | ロゴ・商標・ブランド名をAIが監視 | 類似出品を早期発見 |
| 自動ブロック | 高リスクの侵害出品を自動で非表示化 | 手動通報の手間を削減 |
| 通知アラート | 不審な活動を検知すると管理者に通知 | トラブルの未然防止に効果的 |
導入は「Brand Registry管理画面 → Automated Protections設定」から可能です。AIが過去の侵害事例を学習し続けるため、運用期間が長いほど精度が向上します。
商標登録の審査には一定の時間がかかり、通常は出願から登録まで約12か月前後を要します。商標登録の期間を短縮させたい方は、以下の方法を参考にしてください。
どちらも条件を満たせば活用できるため、Amazonブランド登録を早く進めたい方は、商標出願の段階からこれらの制度を意識して準備しておくことが大切です。
結論からいうと、日本でAmazonブランド登録を行うには、商標(登録済み、または出願中のもの)が必要です。
Amazonの公式案内でも、商標が登録されている、または登録が保留(審査中)であることが求められます。
そのため、すぐにAmazonブランド登録を進めたい場合は、まず商標出願を行い、状況に応じて登録番号または出願番号を用いて申請しましょう。
Amazonストアページは、Amazonで自社ブランドの魅力を効果的に伝えるためのカスタマイズ可能な専用ページです。無料で利用できるのも魅力です。以下に、ストアページの作成手順を説明します。
まず、Amazonのセラーセントラルにログインし、メニューから「ストア」を選択します。次に、対象となるブランドの横に表示されている「ストアを作成」をクリックして、ストアページの作成を開始しましょう。
ストアの作成画面では、以下の情報を入力・設定します。
Amazonでは、ストアページのデザインテンプレートが複数用意されています。以下のテンプレートから、ブランドのイメージや訴求したい内容に合わせて選択しましょう。
テンプレートを選択したら、画像・テキスト・動画などのコンテンツを配置し、ページをカスタマイズします。
ページ内に新しいセクションを追加し、以下のようなコンテンツを挿入します。
コンテンツを組み合わせて、訪問者にとって魅力的なストアページを構築しましょう。
ストアページの作成が完了したら「審査に提出」をクリックして、Amazonの審査を受けましょう。審査には通常24時間から、場合によっては1週間程度かかるため、早めに申請しておくと安心です。
審査が承認されるとストアページが公開され、訪問者がアクセスできるようになります。
最後に、Amazonブランド登録後の運用方法について解説します。
Amazonブランド登録後にスムーズに運用できるように、しっかりポイントを押さえておきましょう。
ブランド登録後に重要なのは、ブランドストーリーと商品説明の最適化です。
これにより、顧客に対してブランドの価値をしっかりと伝えることができます。
具体的には、ブランドの起源や特徴、ビジョンなどを明確にし、それを商品説明や画像、ビデオなどで表現することが有効です。
また、商品説明にはSEO対策を施し、検索で上位に表示されるように工夫することも重要です。
商品説明やブランドストーリーには、顧客のレビューやフィードバックを反映させることで、より信頼性の高い内容を作成することができます。
ブランドストーリーと商品説明を最適化することで、顧客に対してブランドの価値をしっかりと伝えられます。
スポンサーブランド広告は、ブランド認知度を高めるだけでなくAmazon内での露出を高める有効な手段です。
これにより、ブランド認知度を高めるだけでなく、具体的な販売にもつながります。
重要なのは、どのようなキーワードで広告を出すか、広告予算はどれくらいか、といった戦略をしっかりと練ることです。
また、広告のパフォーマンスを定期的にチェックし、必要な調整を行うことも重要です。
さらに、スポンサーブランド広告を活用する際には、A/Bテストを行い、どの広告が最も効果的かを確認することも有効です。
関連記事:今からでも差がつく!Amazon広告の種類と活用するために必要なこと
レビューは、購入者が商品を選ぶ際の重要な判断基準の一つです。
そのため、ブランド登録後もレビューの管理は非常に重要です。
具体的には、購入者からのレビューに対して、適切な対応を行うことが必要です。
これにより、ブランドの信頼性を高めることができます。
また、レビュー管理には、専用のツールやサービスを活用することで、より効率的に行うことが可能です。
さらに、良いレビューが多い場合はそれを広告や商品説明に活用することで、さらなる販売促進につながります。
逆に、悪いレビューがあった場合は、その内容をしっかりと分析し、商品の改善につなげるよう努力することが重要です。
以上のポイントをしっかりと押さえることで、Amazonでのブランド登録とその後の運用がスムーズに行えるでしょう。
Amazonストアインサイトを活用すると、ストアページのパフォーマンスを詳細に分析できます。主な分析項目は以下の通りです。
これらのデータを活用して、効果的なマーケティング施策やストアページの改善が行えます。
Amazonブランド登録は単なる保護制度ではありません。
実は、Amazon SEOに間接的に良い影響を与える重要な施策でもあります。
なぜなら、ブランド登録によって利用可能になる機能が、検索順位やコンバージョン率に関わるからです。
例えばA+コンテンツを導入すれば、商品ページの情報量が増え、購入率が向上しやすくなります。
Amazonでは販売実績やCVRが検索順位に影響するとされているため、結果としてSEO改善につながります。
また、Brand Analyticsを活用すれば、実際に検索されているキーワードデータを把握できます。
感覚ではなくデータに基づいた商品ページ改善が可能になるため、検索上位を狙いやすくなります。
Amazonブランド登録は「守り」だけでなく「攻め」のSEO施策でもあるという点を理解しておきましょう。
Amazonブランド登録を実施するためには、入念な準備をしなければいけません。特に商標登録が完了するまでが、最も時間のかかる重要なフェーズです。きちんと準備しなければ登録作業も一向に進められないでしょう。
なお、株式会社ピュアフラットでは元Amazonのメンバーが多数在籍しており、Amazonでの店舗運営に関するノウハウを持ったコンサルタントがサポートします。
店舗状況に合わせたAmazonブランド登録についての実施可否など、最適な提案ができますのでぜひお気軽にご相談ください。
Amazonのブランド登録は商標なしでもできますか?
Amazonブランド登録は商標なしではできません。 登録手順の詳細についてはAmazonブランド登録の手順4ステップをご覧ください。
Amazonのブランド登録にはどれくらいの期間がかかりますか?
商標登録には審査期間があるため、最低でも1年程度はかかります。 ただし、早期審査制度を利用すると約2ヶ月、ファストトラック対応なら約6ヶ月と審査期間を大幅に短縮できます。
Amazonブランド登録は後からでもできる?
ノーブランド品を後からブランド品に変更することはできません。この質問についてもう少し掘り下げると、恐らく以下の内容のことだと推察されます。 「当初はブランド登録をしていなかったためノーブランドで出品していたAmazonの販売商品を、やはりブランド登録を完了したあとにその商品を「ブランド品」として商品情報を変更することができるのか」 全く同じ商品であれば多少ロゴやパッケージがあるかどうか、場合によっては元々あったが単にAmazon内でのブランド登録ができていなかっただけと考えられるかもしれません。 しかし、Amazonでは商品の中身がどうであれ一度ノーブランド品として認めて出品したものと、ブランド品として扱うことができるようになった商品は別のカタログとして扱われます。 したがって、出品する際にはブランド登録するかどうかを最初に検討すると良いでしょう。
Amazonの小口出品でもブランド登録はできる?
できません。小口出品ではそもそも新規商品の出品ができないため、ブランド登録もできません。 そのため、ブランド登録をするなら大口出品に切り替える必要があります。 小口出品から大口出品への切り替えは、Amazonセラーセントラルから「サービスの管理」へ進み、「Amazon出品サービス」から簡単に変更可能です。
Amazonのブランド登録をしなくても商品販売できる?
「ノーブランド品」ということで出品を行えば、Amazonの出品はすぐに行うことができます。ただし、ノーブランド品ですので同じ商品を持っている業者が相乗り出品をしてくることを防ぐことはできません。 中にはノーブランド品に相乗りできない状況もありますがケースバイケースなので、適宜テクニカルサポートに問い合わせてみてください。 Amazonブランド登録は「審査に時間がかかる」「商標登録を取得するのが面倒」などの理由でブランド登録をせずに販売しても良いのでは?と考えるのも無理はありません。 ただ、現在のAmazonではブランド登録をしているブランドをきちんと保護しようという働きができているので、今後もブランド登録している方が優遇される流れは間違いないでしょう。 それでも、たとえば在庫が少量しかなくて単発で販売したい場合などは「ノーブランド品」として短期に出品するのも手です。 短期間にデータを集めて分析し、やはりブランド登録をする方がメリットが高そうであれば、新しくブランド登録をして再出品(ノーブランド品をブランドに切り替えは不可)をするのも良いでしょう。 商品の販売期間や在庫によってやり方はそれぞれ違いますので、ぜひ自店舗の状況にあった選択をしてください。
執筆者
柴田 達郎
EC業界歴15年。大手アパレル会社に入社後ECサイトをゼロから立ち上げを行い10億規模までスケール。
その後、大手美容家電メーカーに入社し、主にマッサージガンなど美容家電のECサイト運営責任者を担当。
多様なモールでの販売戦略、データ分析を通じた売上拡大、広告運用やCRMにおいても成果を上げ、売上数十億円達成。
編集者
井家大慈
2022年に食品メーカーへ入社し、1年で店舗運営責任者に昇格。EC事業部では販促施策、フルフィルメント改善、商品開発、広告運用、新規店舗出店など幅広く担当し、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10など複数のモールでの運営を経験。3年間で月商を15倍に成長させ、Qoo10では食品ながら他モールと同等の売り上げ規模を達成。EC業界の可能性を感じ、株式会社ピュアフラットへ入社。現在は食品、ヘアケア、家電、インテリア、生活雑貨など多様なジャンルのクライアントを支援し、売上拡大や課題解決に取り組んでいる。
監修者
高杉 史郎
PR会社にて大手企業の売上促進プロジェクトを多数担当し、事業部責任者として新規開拓とマーケティングに従事。
「本当にいいものをキチンと届けられる世の中を作りたい」という考えに共感し、ピュアフラットに入社。
企業のEC売上を飛躍的に伸ばし、MVPを受賞。EC未経験のクライアントに対しても 寄り添ったうえで成功に導けるサポートを心がけております。