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楽天のCPA広告(効果保証型広告)とは?効果の出し方と運用方法

更新日: 2024.5.21

カテゴリ:  楽天市場

楽天のCPA広告(効果保証型広告)とは?効果の出し方と運用方法

楽天市場で出店をする際、広告出稿を検討する店舗の方は非常に多いです。楽天市場にはさまざまな種類の広告メニューが存在しますが、その中のひとつ「CPA広告(効果保証型広告)」という広告を目にしたことはあるでしょうか。

CPA広告とは、文字通り広告出稿による効果が保証されている広告です。楽天市場の広告の中で唯一「完全成果報酬型」かつ費用対効果が明確であるという特徴があります。

 

この記事では、CPA広告のメリットやデメリット、さらには効果的な活用方法を解説します。広告運用初心者でも始めやすい広告メニューのため、この記事を通してぜひCPA広告に詳しくなりましょう。

そもそもCPA(効果保証型)広告とは?

CPAとは、「Cost per Acquisition」の略称です。CPA広告とは、広告出稿による効果が保証されている広告で「効果保証型広告」とも呼ばれています。

楽天市場にはCPA広告のほかにも「RPP広告」や「クーポンアドバンス広告(CA広告)」などさまざまな広告メニューが存在します。その中でもCPA広告は「成果報酬型」で、広告経由で売上が発生した場合のみ広告費を支払うという特徴的な料金システムになっています。

ほかの広告メニューにはないCPA広告ならではの特徴は、料金システム以外にもあります。以降の見出しでメリット・デメリットと併せて確認していきましょう。

CPA広告のメリット

CPA広告のメリット

CPA広告出稿の主なメリットは下記の4点です。

 

・費用対効果が明確
・無駄な費用が発生しづらい
・簡単に広告配信設定ができる
・楽天サーチ以外からの流入が見込める

 

広告出稿による費用対効果が明確で簡単に広告出稿ができ、さらにはユーザーの流入経路が広がります。そのため、広告出稿初心者の方にこそ、ぜひ導入を検討してほしい広告メニューとなっています。

ここでは、4つのメリットについてそれぞれ詳しく解説します。

費用対効果が明確

CPA広告のメリットのひとつめは、「費用対効果(ROAS)が明確」であるということです。明確であるといえる理由は、CPA広告の広告費用発生の仕組みにあります。

CPA広告は、広告経由で発生した売上に対してその20%の費用が請求されます。そのため、ROASの計算式(広告経由の売り上げ÷広告費×100)に当てはめた時に、500%の費用対効果が保証されている広告といえるのです。

「自分の店舗にどの広告配信がマッチしているのか分からない…」という方にとっても、CPA広告は始めやすい広告メニューです。

無駄な費用が発生しづらい

CPA広告は成果報酬型の広告です。広告経由での売上が発生した場合にのみ費用(売上の20%)が発生するため、無駄な費用が発生しづらいというメリットがあります。

例えば、CPA広告経由で15,000円の売上が発生した場合、その広告の費用対効果は下記の通りです。

(15,000円÷3,000円)×100%=500%

確実な費用対効果が見込める「効果保証型広告」のため、出店したばかりの店舗などでも始めやすい広告であるといえます。

簡単に広告配信設定ができる

簡単に広告配信設定ができるという手軽さも、CPA広告のメリットとして挙げられます。

楽天のCPA広告は、RMS内の「広告(プロモーションメニュー)」から楽天のCPA広告を選び、広告配信ステータスを有効にするだけで24時間以内に広告配信を開始できます。そのため、広告出稿に不慣れな初心者の方でも安心して導入することができます。

原稿の入稿や事前の手続きなどの面倒な作業が不要で、何回かクリックをするだけで配信設定が完了することは、広告配信へのハードルを下げる要素のひとつでしょう。

楽天サーチ以外からの流入が見込める

クーポンアドバンス広告、RPP広告などとは異なる大きなメリットとして、「楽天サーチ以外からの流入が見込める」点が挙げられます。

楽天市場内のユーザーだけでなく、楽天市場外のユーザーにアプローチすることで、アクセスの母数を増加が期待でき、CPA広告配信をしていない店舗と差をつけることができます。

CPA広告を配信して仮に売上が上がらなかったとしても、CPA広告は成果報酬型のため、一度試してみることをおすすめします。

 

▶︎楽天のRPP広告について詳しくはこちら

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CPA広告のデメリット

CPA広告のデメリット

CPA広告出稿の主なデメリットは下記の3点です。

 

・掲載保証がない
・広告予算を設定できない
・クリック後720時間以内の購入全てが広告費の対象

 

手軽に広告出稿ができる分、店舗側で自由に管理・カスタマイズできる部分が少なくなっているともいえるでしょう。特に「広告予算を設定できない」という点においては、自分でこまめに広告配信設定を変えて調整していく必要があります。

ここでは、3つのデメリットについてそれぞれ詳しく解説します。

掲載保証がない

CPA広告は、広告掲載枠を購入しているわけではないため、広告掲載が保証されていません。

また、配信先(コンテンツマッチまたはユーザマッチ)や掲載場所、掲載期間などを店舗側で管理することができません。「どこに・どのくらいの期間」広告が掲載されているのか決められないということはデメリットであるといえるでしょう。

広告予算を設定できない

CPA広告は、広告予算を設定できません。予算上限を設定する機能が無いということは、クーポンアドバンス広告やRPP広告とは違うCPA広告ならではのデメリットです。

ひと月あたりの広告予算が決まっている場合には、自分でこまめにCPA広告の実績を確認したり、広告配信をする商品を絞ったりすることで広告費用の調整をしましょう。

クリック後720時間以内の購入全てが広告費の対象

CPA広告は、広告をクリックしてから720時間以内の購入全てが広告費の対象となります。720時間は日付に換算すると30日、つまり約一ヶ月間となります。

商品AのCPA広告をクリックして購入し、720時間以内にリピート購入をした場合、リピート購入時にも広告費用が発生してしまいます。さらには、広告をクリックした商品以外の通常かご商品にも広告費用が発生します。CPA広告導入時に見落としてしまいがちなデメリットのため、注意してください。

店舗側でできる対策として、利益率が低い商品は除外設定をして、過剰に広告費が発生しないようにしておくとよいでしょう。

より効果的にCPA広告を運用するポイント

より効果的にCPA広告を運用するポイント

CPA広告の効果をより発揮させるためには、「手軽に広告出稿ができる」という強みを活かすことはもちろん、広告出稿をしただけで満足してしまっている競合店舗を出し抜くための「+α」を工夫しましょう。

より効果的にCPA広告を運用するポイントは下記の3点です。

 

・イベントなどを活用して出稿する
・利益率が高い商品で出稿する
・クリック率を意識したクリエイティブで出稿する

 

ひとつひとつは単純と思える作業かもしれませんが、3点全てが売上効果アップのために大切なポイントです。それでは順番に解説します。

イベントなどを活用して出稿する

お買い物マラソンやセール期間など、多くのユーザーの購買意欲や楽天市場自体への注目度が高まっているイベント時を活用して、CPA広告を出稿するとよいでしょう。広告を出稿をする際は、やみくもに出稿するのではなく、利益率が高い商品に限定するとさらなる費用対効果アップが狙えます。

CPA広告は、配信開始・配信停止どちらも24時間以内に可能なため、期間を限定した広告出稿をしやすい特徴があります。

 

▶︎楽天スーパーセールについて詳しくはこちら

利益率が高い商品で出稿する

利益率が高い商品、一時的に露出させたい商品などに絞って広告を出稿することをおすすめします。

「広告の出稿を絞る」とは、特定の商品を広告・課金対象から除外する「除外登録」をすることです。CPA広告では除外商品を50,000件まで登録することができます。

除外商品の登録はRMS内の「除外商品管理」のページから簡単に行うことができるため、利益率が20%未満の赤字商品については必ず登録するようにしましょう。

クリック率を意識したクリエイティブで出稿する

「クリエイティブ=広告に使用する商品のサムネイル画像」です。広告を見たユーザーが思わずクリックしたくなるようなクリエイティブを用意しましょう。

ユーザーのクリック率を高めるクリエイティブ作成のポイントは下記の通りです。

 

・商品の撮り方(構図)を工夫する
・訴求力のあるテキスト(文章)を入れ込む

 

ただし、楽天市場の商品画像登録にはガイドラインが存在するため、テキストを入れる際にはガイドラインを必ず確認しましょう。

 

▶︎楽天の運用代行業者について詳しくはこちら

まとめ

今回は楽天のCPA広告(効果保証型広告)について解説しました。

費用対効果が明確であるなどメリットが大きい分、デメリットもありますが、楽天市場で出店をしている方にはぜひ活用してもらいたい広告のひとつです。

広告出稿やその後の運用について、専門のコンサルタントに相談したいという方は、ぜひピュアフラットにご相談ください。楽天市場の内部まで知り尽くしたプロのコンサルタントがあなたのパートナーになります。

楽天でCPA広告を活用するならピュアフラットへ!

CPA広告は、ほかの広告よりも比較的簡単で手軽に運用することができる広告です。さらには「効果保証型」の通り、費用対効果500%が保証されているため、ぜひ活用していきたい広告のひとつであるといえます。

ピュアフラットでは、楽天市場をはじめとしたECマーケティング支援を積極的に行っております。契約後の売上アップ率は372%という高実績で、ECマーケティングにおいて必要な業務をフルサポートすることが可能です。

初回相談は無料で行っているため、効果的なCPA広告の運用方法について知りたい方は、ぜひ一度ピュアフラットに相談をしてみてください。

 

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楽天のCPA広告に関するよくある質問

  • 楽天のCPA広告で購入があった場合、どのくらいの費用がかかりますか?

  • 広告経由で生じた売上の20%を成果報酬として支払います。

  • CPA広告を出稿しましたが、表示されていません。

  • CPA広告は広告枠を購入しているわけではないので、掲載の保証はありません。 そのため、出稿したとしても表示されないことがあります。

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